マッサージ、肌に触れること

レイキを始めたのが最初だったかな。

もともとアトピーや潰瘍性大腸炎の治療経験があり、これらの症状はすべて免疫異常によって引き起こされることを少しずつ理解していった。

悪くないのになぜか攻撃してしまう。
そんな体の反応は、わたしの心で起こっていることとおんなじだった。

自分を否定してしまうループにはまりこんで、
そこから抜け出す取組、もう何年目かな。

なかなか抜け出せない。
でも抜け出せない自分も否定しなくていいんやよな。

自分に優しくするってどういうことだろうか。
いまだに頭では理解しているけど、
多分、心身の底から感じてはいない。

体や心の問題と向き合っている最中に
マッサージや整体、レイキ、ヨガ、瞑想と出会った。

どれも私にとって、自分に優しくするためのツール。

タイ古式マッサージを勉強し、
メキシコでも細々とさせてもらっている。

大切にからだに触れさせてもらうことは、
自分にとっても心地がいい。
だからマッサージの後は、わたし自身も
呼吸が深くなり、リラックスしている。

マッサージやレイキを人にする時、
心身をゆるめてもらいたいし、
大切に扱われるべき存在ってことを
体で感じてほしいなと思いながら
やっている。

出産後、こなつんにもマッサージしている。
背骨を優しくなでたり、仙骨をあっためてあげたり。

早くマッサージを再開できる方法を
見つけよう。